2026年10月6日の短期・デイトレ上昇期待銘柄|注目の日本株

2026年10月6日の上昇期待銘柄 短期トレード

【10月6日版】明日のデイトレ注目株5選|2026年10月5日の日本株から上昇期待銘柄を厳選

※この記事は2026年10月5日(月)の取引終了後までに確認できる情報をもとに、10月6日(火)の短期・デイトレードで注目したい銘柄を整理したものです。株価は寄り付き前の海外市場や為替、先物によって大きく変わるため、「必ず上がる銘柄」ではありません。

結論:10月6日のデイトレ注目株

私なら明日は、以下の5銘柄を監視します。

順位 銘柄 コード 10/5終値 注目度 狙い
1 TOWA 6315 2,491円 ★★★★★ 半導体・出遅れ株の上昇継続
2 ルネサスエレクトロニクス 6723 3,862円 ★★★★☆ 半導体物色+大商い
3 JCRファーマ 4552 484円 ★★★★☆ ライセンス材料・PTS注目
4 IDEC 6652 ― ★★★★☆ 業績上方修正
5 アドバンテスト 6857 ― ★★★☆☆ 日経平均・半導体の本命

※10月5日の海外市場の動向によって、明日の優先順位は変わります。


10月5日の日本株は「半導体祭り」

まず今日の相場を確認しておきます。

10月5日の日経平均株価は、前日比**1,637円40銭高の69,946円86銭、+2.40%**で終了しました。

取引時間中には一時70,072円13銭まで上昇し、7万円台を回復しています。

かなり強烈な上昇です。

特に目立ったのがAI・半導体関連。

10月5日は東証33業種のうち22業種が上昇し、上昇率トップは電気機器でした。電気機器は**+2.59%**、ガラス・土石が+2.43%、化学が+2.25%、機械が+2.12%となっています。

日経平均への寄与度を見ると、

  • アドバンテスト
  • 東京エレクトロン
  • ファーストリテイリング
  • ソフトバンクグループ
  • TDK

の5銘柄だけで、日経平均を約1,210円押し上げました。

つまり今日の相場は、「何でも上がった全面高」ではなく、指数寄与度の高いAI・半導体株に資金が集中した相場と見るのが重要です。


1位:TOWA(6315)

半導体出遅れ株として最も面白い

明日のデイトレ候補として、私が一番注目したいのが**TOWA<6315>**です。

10月5日は、

  • 始値:2,503円
  • 高値:2,524円
  • 安値:2,466円
  • 終値:2,491円
  • 前日比:+106円
  • 上昇率:+4.44%
  • 出来高:約405万株

となりました。

しかも、単純に今日だけ上がったわけではありません。

9月末の2,298円から、

2,298円 → 2,417円 → 2,385円 → 2,491円

と上昇基調が続いています。

TOWAは半導体後工程向けのモールディング装置で世界首位級の企業です。

10月5日の市場では、アドバンテストなどの主力半導体株だけでなく、相対的に出遅れていた半導体関連株にも資金が回り始めているとの見方が出ています。みんかぶもTOWAについて、出遅れ株として上げ足に弾みがついているとしています。

明日の見方

私なら、

2,500円を明確に突破できるか

を最初に見ます。

2,500円を突破して出来高が増えるなら、短期資金が入りやすい。

逆に寄り付きから大きくGUして、2,500円を割り込むなら無理に追いかけません。

「寄り付きで買う」のではなく、2,500円突破の勢いを見る銘柄です。


2位:ルネサスエレクトロニクス(6723)

10月5日のルネサスはかなり強烈でした。

終値は3,862円、前日比+287円、+8.03%。

出来高はなんと1,881万株まで増えています。

これはデイトレ銘柄として非常に魅力的です。

株価だけでなく、売買高が大きく増えているため、短期資金がしっかり入ったことが確認できます。

10月5日の日本株では電気機器セクターが上昇率トップとなっており、ルネサスもその中心銘柄の一つでした。

ただし注意点

ここは重要です。

10月5日に+8%上昇しているため、10月6日にそのまま買えばいいわけではありません。

短期では、

大幅高
↓
翌日に利益確定売り
↓
寄り天

というパターンも十分あります。

したがって私は、

3,862円を上回って推移できるか

を確認します。

寄り付き後に3,862円を維持し、出来高を伴って高値を更新するなら強い。

逆に3,862円を割り込み、さらに前場安値を更新するなら撤退。

このくらい機械的に考えたほうがデイトレではやりやすいと思います。


3位:JCRファーマ(4552)

明日の「材料株」として面白いのがJCRファーマです。

10月5日の終値は484円でしたが、同社は10月2日に非常に大きな材料を発表しています。

ハンター症候群治療剤「JR-141」について、イタリアのItalfarmacoと、米国・欧州・中南米における開発・商業化の独占的ライセンス契約を締結しました。

契約によりJCRファーマは、

  • 契約一時金
  • マイルストーン
  • ロイヤルティ
  • 製品供給の対価

を受け取る権利を得ています。

さらに10月5日の場中では、JCRファーマは一時509円、+25円まで上昇しています。

そして非常に気になるのがPTSです。

確認時点では547円が表示されていました。

ただし、ここは私はかなり慎重に見ます。

PTSで大きく買われているということは、10月6日の寄り付き時点ですでに材料がかなり織り込まれている可能性があるからです。

デイトレならどうするか

私なら、

高く寄りすぎたら買わない。

これを徹底します。

例えばPTS水準をそのまま引き継いで大幅GUした場合、寄り付き直後の飛びつき買いは避けたいところ。

逆に寄り付き後に押してから再び高値を取りに行くなら、短期リバウンドを狙う余地があります。

材料そのものは強いですが、「材料が強い=寄り付きで買えば儲かる」ではありません。


4位:IDEC(6652)

材料株としてもう一つ注目したいのがIDECです。

10月5日の注目材料として、IDECは今期経常利益を33%上方修正しました。

10月5日の個別銘柄戦略でも、IDECは注目銘柄として取り上げられています。

こちらは半導体主力株とは違い、

業績上方修正という明確なファンダメンタルズ材料

があるのがポイントです。

デイトレでは材料が出た直後の値動きが大きくなりやすいため、明日の寄り付きから監視しておきたい銘柄です。

ただし、IDECはアドバンテストやルネサスほど売買代金が大きい銘柄ではありません。

したがって、

板が薄い時間帯に成行で飛びつかない

ことが重要です。


5位:アドバンテスト(6857)

最後はやはり外せません。

10月5日の日本株を語るうえで、アドバンテストを外すのは難しいです。

10月5日はアドバンテストが5連騰となり、日経平均へのプラス寄与度もトップでした。東京エレクトロン、ディスコなど半導体製造装置株も大きく買われています。

また、日経平均の構成銘柄ウェートでもアドバンテストは**12.43%**と最大です。

つまり、

アドバンテストが強い
→ 日経平均が強い
→ 半導体関連に資金が回る

という流れが続く可能性があります。

ただし、私は明日の「買い候補」というより、相場全体の温度計として見るつもりです。

理由は単純で、今日までにかなり上昇しているからです。


10月6日は「半導体を何でも買う」は危険

ここが明日のポイントだと思っています。

10月5日の日本株は非常に強かった一方、海外市場には少し気になる動きがあります。

10月5日の米国株先物は、テクノロジー株の高値警戒感などから下落していました。Reutersによると、米国株先物は下落し、半導体株ではIntelが4%超下落、Micronも小安くなっていました。一方、NVIDIAは上昇していました。

つまり、

日本市場は非常に強い。
しかし、10月5日夜の米国市場は半導体を全面的に買う雰囲気ではない。

という状況です。

ここはデイトレーダーとしてかなり注意したいところです。


私なら10月6日はこう見る

個人的な優先順位は、

Aランク

6315 TOWA

→ 半導体出遅れ+上昇トレンド継続。

A-ランク

6723 ルネサス

→ 大幅高+出来高急増。ただし高値追いには注意。

材料株

4552 JCRファーマ

→ ライセンス契約という強材料。ただしPTSで大幅に買われているため、寄り付きの飛びつきは避けたい。

材料株

6652 IDEC

→ 経常利益33%上方修正。寄り付き後の出来高に注目。

相場の中心

6857 アドバンテスト

→ 半導体相場の中心。ただし5連騰後なので押し目待ちを基本としたい。


10月6日のデイトレで狙いたい形

私がサラリーマン投資家として実際にやるなら、明日は「予想」よりも寄り付き後の値動きを重視します。

例えばTOWAなら、

寄り付き
   ↓
2,500円付近を突破
   ↓
出来高増加
   ↓
2,524円(10/5高値)突破
   ↓
上昇継続なら買い

という形。

反対に、

大幅GU
   ↓
買いが続かない
   ↓
始値割れ
   ↓
前日終値2,491円も割れる

なら、私は追いません。

デイトレでは、

「上がると思ったから買う」より、「上がっていることを確認してから買う」

ほうが大事です。


10月6日に注意したい「決算銘柄」

実は10月6日は決算発表もあります。

主なところでは、

  • サカタのタネ(1377)
  • サンエー(2659)
  • パルグループHD(2726)
  • サーラコーポレーション(2734)
  • フェリシモ(3396)
  • note(5243)
  • 放電精密加工研究所(6469)
  • 中北製作所(6496)
  • 三陽商会(8011)

などが予定されています。

特に決算発表時刻が場中の銘柄は注意が必要です。

例えば三陽商会は10月6日11時、サンエーは15時、サカタのタネは15時30分の予定が掲載されています。

デイトレでは、決算発表をまたいでポジションを持つことはリスクがかなり高いので、私は基本的に避けます。


まとめ|10月6日の短期・デイトレ注目株

2026年10月5日の相場を見る限り、明日の主戦場は引き続きAI・半導体関連になる可能性があります。

ただし、日経平均は本日一時7万円を回復しており、短期的な過熱感も無視できません。実際、10月5日は日経平均が大幅上昇した一方、プライム市場では値上がり銘柄が56%程度にとどまり、指数ほど全面高ではありませんでした。

したがって、私なら明日は以下の順番で監視します。

本命:TOWA(6315)

次点:ルネサスエレクトロニクス(6723)

材料株:JCRファーマ(4552)

上方修正:IDEC(6652)

指数・半導体の中心:アドバンテスト(6857)

特にTOWAの2,500円、ルネサスの3,862円、アドバンテストの動きは、明日の朝にチェックしたいところです。

ただし、10月5日夜の米国株先物が弱い状態のまま推移するなら、10月6日の寄り付きで半導体株を追いかけるのは危険です。

デイトレの場合、私なら「明日はこの銘柄が上がる」と決め打ちするより、朝8時~9時の先物・為替・米国半導体株、そして9時の板と出来高を確認してから勝負します。

重要:この記事は投資判断の参考情報であり、利益を保証するものではありません。特にデイトレードは損失が短時間で拡大する可能性があるため、損切りラインを事前に決めてから取引することをおすすめします。

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